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相続の基礎知識

故人の資産を配偶者や子、親族などが受け継ぐことを「遺産相続」といいます。遺産相続が法律で認められるのは、資産を築いたのは故人一人ではなく、家族や親族の協力によったものだとの考え方が基本になってます。ですから、資産は、遺族の生活を維持していくためと同時に故人に対す債務権を継続させるために相続されるのです。具体的にいうと、一家の生計の中心者の死亡したことで財産が消滅し、遺族が路頭に迷うことになったり、金を貸していた人が返してもらえなくなったというような、不合理をなくすためです。このように相続とはきわめて現実的な問題で、ときとして人間関係を破綻させることさえあります。そうした事態に陥らないためにも相続について正しい基礎知識を持つことが必要なのです。

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