結納
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ふたりの結婚の意志が固まったら、婚約に進みます。恋愛、見合いのいずれの場合もそうですが、ふたりが結婚を口約束しただけでは、結婚は成立しません。婚約の方法はいくつかありますが、りょうけの親や友人・知人といった第三者が立ち会うことが必要です。

その方法は
1.結納(ゆいのう)を取り交わす、
2.婚約パーティーを開く、
3.婚約記念品を贈り合う、
4.婚約通知を出す、
といったことが一般的で、いくつかを組み合わせて行うことがあります。 最近は簡略化される方向にありますが、本人を中心に両家で話し合い、内容は簡単でも結婚へのけじめとして、きちんと取り交わしておく必要はあるでしょう。
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結納金の中の金包(きんぽう)が結納金です。本来は男性からは帯地(おびじ)、女性からは袴地(はかまじ)を贈っていましたが、現在はその代わりにお金を包むようになり、結婚支度金(したくきん)の意味合いが強くなっています。
額は男性の場合、本人の月収の2〜3倍といわれていますが、両家で話し合って無理のないように決めるとよいでしょう。
女性の包む額は、関東では半返し、関西で結納時に包まず、嫁入り時に3分の1程度をおみやげとして持っていくのがならわしでした。現在は、最初から女性のお返しはなしとして、半返しや3分の1のおみやげ分を差し引いて男性から贈るのが一般的になっています。